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石工事事例紹介-第70回-「国宝指定・西ノ前土偶『縄文の女神』の石像」

  wpmaster   Jun 06, 2014   石工事-事例紹介   0 Comment

IMGP5492_縄文の女神モニュメント(西掘公民館前)0610mini
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国宝指定が決まった山形県舟形町・西ノ前遺跡から出土された土偶、「縄文の女神」をかたどった石像モニュメントです。

舟形町の西掘公民館前(舟形中学校の手前)の広場に製作されたモニュメントは、本体のみで高さ約148㎝。縄文人の平均身長といわれる高さで、出土された土偶(高さ45㎝)の約3倍の大きさです。御影石製で、巨大な自然石玉石の上に設置されています。
【 施工:新庄市 株式会社かん石材 様 】

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◆ 国宝指定記念 西ノ前土偶(縄文の女神) 里帰り展 ◇
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同町中央公民館では、6月8日(金)~10日(日)の3日間、西ノ前土偶「縄文の女神」の里帰り展(入場無料)が開催されていました。このたび約10年ぶりの里帰りとなる西ノ前土偶は、土偶としては日本最大サイズの高さ45㎝。女神の名が示す通りの美しいすらりとした造形を目の当たりできるとあって、県内外から多く人が訪れていました。

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扉の奥では、国宝に指定された土偶を展示中!撮影禁止だったので写真はここまで。
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こちらの部屋は、発掘作業の様子など解説映像が楽しめるコーナー
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正面玄関から入ってすぐ、関連グッズと共に展示されていた土偶のレプリカ

西ノ前遺跡の土偶 ===========================

土偶は縄文時代につくられた人や動物の形をした土製品です。一般に豊満な形をしていることが多いようですが、(西ノ前遺跡より出土された)縄文の女神は、すらりとした優美な姿で、土偶のイメージを一新するものといえます。縄文時代の美術工芸品を代表するものの1つとして、フランス、中国、ドイツ、イギリスなど海外の展示会にも出品されました。
土偶がつくられた意味は諸説あるようですが、共通しているのは「縄文時代の人々の精神文化が生み出したものであり、その目的は、豊穣への祈り、生命の再生を願ってつくられたもの」と考えられています。

20120608-10西ノ前土偶里帰り展パンフ切抜きmini
========= 2012.6.8-10 西ノ前土偶 里帰り展 パンフレットより抜粋 ==
主催:舟形町教育委員会、山形県教育委員会/共催:最上町教育委員会、大蔵村教育委員

◎ 山形県舟形町ホームページ/西ノ前土偶「縄文の女神」 国宝指定 ⇒ こちら

◎ 山形県新庄市 株式会社かん石材 ⇒ 地図

◎ 関連記事≫≫ 2012.6.8 掲載 山形新聞 ( 最終アクセス:2012年6月11日 )
「国宝指定の「西ノ前土偶」が里帰り 14年ぶり、舟形で10日まで展示」 ⇒こちら

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