2月20日(水)、山形市七日町で現在行われている御殿堰開発新築及び改修工事の現場において、玉石を使った石積み工事の社内研修会を実施しました。研修会では当社工事課の三澤課長が講師となり、石積み工事の進捗状況や施工する上での様々な留意点について説明されました。
①霞城公園近くの材料置き場で、工事で使われる玉石についての説明
②御殿堰開発新築及び改修工事の現場に移動して、玉石の石積み工事を見学
この御殿堰開発新築及び改修工事は、七日町の地面の下を流れている『御殿堰(ごでんせき)』を甦らせる工事です。堰のせせらぎが見えるように、現在、玉石を使った石積みの堰に造り変えられています。また、これから堰に沿って無散水消雪の石張りの歩道も整備されるそうです。
↓ せせらぎが見えるように、玉石積み工事が進められている御殿堰
◆七日町御殿堰開発株式会社 → こちら