山形市の山形デザインハウスで、2月28日(金)~3月12日(水)まで開催されていた「山形エクセレントデザイン2013」展示会にお邪魔してきました。「山形エクセレントデザイン」は、県内で企画・開発・生産された製品の中から優れたデザインの製品を選定し、顕彰する事業です。このたびの展示会では、2013年の選定品が一堂に展示されていました。
その中でも、存在感をひときわ目立たせていたのが、山形県産の最上石と山形梵鐘を組み合わせた石塔(墓石)、『浄音搭』 【 Degign:石の浄朝(有) 吉田朝夫氏 】です。
優しい色合いの最上石、思わず触れてみたくなるような表面仕上げが特徴です。