前回に続き、「食」レポートとなっております高島課長の不定期・海外写真レポート。今回は、街で見かける屋台・露天特集となっております。こちら屋台は、その名も「正真正銘の北京無煙鉄板焼」。
無煙鉄板焼というのは、要は“油で揚げる料理”ということのようです。
少し油が強いようにも感じますが、小腹が空いた時など気軽に食べることができて結構おいしく食べられます。正真正銘だけあって(?)、翌日もお腹は壊さなかったです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
続いては福州で見つけた露天フード、「石老磨 煎餅」です。
石の老人が磨いている煎餅??
ここで、いちいち名前に驚いている暇はありません。さっそく見てみましょう。
一見するとクレープのようです。熱した器具の上に、生地を円状に伸ばしています。調理しているのは老人といよりマダムに見受けられます。中には細かくした大根漬けや酸菜、さらに中国風辛子ソースで味付けされていきます。
約2分ほどで、あっという間に完成。煎餅というよりは、中国版のSUBWAY?
腹もちの良いし、歩きながら食べられるので忙しい時にもサッと食べられます。
これぞ屋台!これぞ露天!な写真レポートでした。
次回もお楽しみに!