3月17日にグランドオープンする gura(グラ) は
石蔵を改装した山形の新しい「まちなかの居場所」です。
復原リノベーションされた石蔵/土蔵、
さらに石張りが施された開放的な広場も完成とのことで
オープン目前のgura(グラ)へ再度お邪魔させていただきました。
《 前回の紹介記事 → 「 にぎわいと歴史を紡ぐ石積み工事 」 》
3つの復原された蔵と開放的な広場があるgura(グラ)
1つ目の蔵は Restaurant (レストラン)
現在は採掘されていない明治時代の中川石の石蔵を移築再生したもので、
四季と生産者さんをつなぐ新鮮で豊かなコース料理を楽しむことができます。
その隣りにある土蔵は、耐震補強で再生された CraftStore (クラフトストア)
山形を中心にセレクトされたクラフト製品や、オリジナルで開発された製品
gura craft が販売されています。
⇒ 山形市の石工石沢さんが手掛ける「石工の皿」は、 県産の蔵王目隙石を使い
“のみ切り仕上げ” で 1つ1つ丁寧に製作された手仕事の一品です
一番奥にある石蔵は Lounge Hall (ラウンジホール)
イベントなどのレンタルスペースとして使用できます。
(記事冒頭の写真:ラウンジホールの入り口外観です)
さらに石蔵と同様、山形県南陽市産の中川石による石張りが施された
開放的な広場では、コーヒー・お菓子などのお店が集まるマルシェも開催予定とのこと!!
~~~
新しいヒト・モノ・コトに出会える 街なかの新スポット
yamagata gura (グラ) 公式ホームページは ⇒ コチラ